PEPELOG

自身のライフスタイルを追求する若者の私記

海外で銃を突きつけられたおかげで出来た大事な思い出

 

こんにちは。

 

ヤベシンペイです。

 

PEPELOGを読んでくださりありがとうございます。

 

ニュージーランドをバックパックで旅をした時に思い出深く印象に残ったエピソードが

あるので記したいと思います。

 

かなり長い記事なんですけど、形として残して置きたかったのでブログに書きました(笑)

 

良かったら読んでみてください。

 

 

 

2016年3月7日事件当日

この日はニュージーランドを旅しに来た最大の

目的でもある本場のアウトドアを体験する為に

世界遺産でもありロードオブザリングのロケ地としても有名な日帰りトレッキングコースの

トンガリロ・アルパインクロッシングという

トレッキングに行ってきた。

 

朝の5時に起床しキャンプした場所から

送迎バスがあるところまで歩き6時頃には

出発した。

 

トンガリロに着いたのは朝の7時半くらいだった。そこから約20kmの道を歩いた

 

重いバックパックを背負いながら黙々と歩く

 

見るもの全てがダイナミックで新鮮

 

壮大な大自然の中を歩くこと8時間半

 

僕は下山して帰りの送迎バスが待機してるポイントまで行った。

 

それで送迎バスに乗り16時頃にトンガリロを

去りタウポという街へ向かった。

 

タウポに着いたのは18時過ぎだった。

 

ニュージーランドは日が長いため18時過ぎでも全然明るい。だから僕は日が明るい内にシャワーを浴びたかった。なんせトレッキングで汗はダクダクで土や砂まみれの服とバックパック。

 

そして僕はニュージーランドではキャンプという名の野宿をして旅をしてたのでお風呂には当然ほとんど入っていなかったから、余計に水道の水でも川の水でも何でもいいから、シャワーと服を洗いたかった。

 

そんなお風呂の事しか考えてなかった僕に

1人の神様のような男が現れた。

 

「よお、ブラザーどうしたんだい?」

 

と、その男は僕がベンチに座ってこのあとの事を考えていた時に声をかけてくれた。その時の僕は全面的に困った感じを出していたから声をかけてくれたんだなと思った。

 

その男はニコニコして高そうなマウンテンバイクに乗りながら僕の近くに寄ってきた。

 

そしてその男と僕はしばらく話をした。

 

彼はどうやら僕の事を心配してくれてるらしい

 

せっかく心配して助けてくれようとしてくれるから、僕は訳を話した。

 

僕・「トレッキングに行ってきて汗もダクダクでシャワーを浴びたいんだ。どこかに無料でシャワーを浴びれるところはあるかい?」

 

 男・「少年はシャワーを浴びたいんだな。俺の家のシャワーを貸してやりたいところだけど、遠いいから近くの公園にシャワー施設があるからそれでいいか?

 

僕・「全然かまわないさ。シャワーが浴びれるのならどこでも大丈夫」

 

男・「おし、分かった。じゃあついておいでよ!俺がそこまで案内してやるよ」

 

と会話をしてその男の人に無料でシャワーが浴びれるところまで案内してもらうことにした。

 

そこまでは少し距離があるらしく20分くらいかかると言われたけど、気にしなかった。

男と僕は色々な話をした。男は30代らしくスーパーで働いてて今日は仕事帰りだと言っていた。僕も簡単な自己紹介をして旅の話しをした。

 

男は僕の旅の話も夢中に聞いてくれた。なぜか荷物にはとても興味をしめしていた。バックには何が入ってるのか?写真は撮るのか?それを背負うのは重くないか?など聞いてきた。

 

また彼も自転車でニュージーランドを旅してた時があったらしい。その他にこの街の事や安くて上手いレストランなど教えてくれて、とても親切だと感じた。

 

そんな事を話しながら歩くこと15分、彼がシャワー施設はこの公園内だと言って、公園に入っていった。

 

ちょっと歩くと大きいガジュマルみたいな木が何本も生えていて、

小学生が秘密基地にしそうな感じの場所があって、そこで少し休もうと僕に言ってきた。

 

 

僕もトレッキングの後で疲れたしそこで休むことにした。休むこと5分。僕がそろそろ行かない?と聞くとまだ休むと言い返してきた。仕方なく僕も休んだ。そして10分くらいたってさすがに変だなって思い、早く行こう、シャワー施設はどこにあるの?と聞いた。

 

すると男はもう少し先にあると僕に言ってきて、あと少しだけ休ませてくれと言ってきた。

 

僕はなんか変な感じだなと思い、男を疑い始めた。なんでここで休む必要があるのか、ほんとうにこんな所にシャワーはあるのか?何が目的なんだろうと。

 

よく思い返せば休み始めた時から周りをキョロキョロと見渡していたし、人が近くにいたらその人の事をしょっちゅう気にしてた。

 

そもそもこの公園自体が人がとても少ない。

人なんて10分の間に1人しか見かけなかったくらいだ。なんだか少し怪しく怖くなってきた。

 

もうここまで来てしまったから後戻りは出来ないし、下手に逃げて男が怒って何かしてきたら嫌だったので慎重に行動しようと思った。

 

そして僕は男にシャワー施設に行かないのならば、街へ戻ると伝えた。すると男はうなずき、すぐに行こうと僕に言ってきた。

 

疑問を抱えながらバックパックを背負い歩きだそうとした瞬間に後ろから、

 

「 STOP 」

 

と言い男が自分のバックに手を入れモゾモゾ

と何かを探していた。

 

僕は何をする気だこいつと思いながら、

男を見て立ち止まった。

 

そしてバックからある物を取り出して僕に

突き立てて来てこう言った。

 

「 Do you know gun? 」

 

その瞬間、僕は全てを悟った。

馴れ馴れしく小柄な日本人旅行者の僕に話しかけてきて、困ってた僕を助けてあげると言い僕の警戒心をとき、とてもフレンドリーに接してきたのも全部僕を騙すためのトリックだったと。

 

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目の前には本物のピストル。

相手は僕より体がはるかにデカイ

もう僕は訳が分からなくなった。あれ、俺って今ピストル向けられてるんだよな。何これ?やばくね?そんな事を思った。まるで映画のワンシーンでありそうな出来事だった。まさか自分がこんな目に遭うなんて思いもしてなかったから。やべぇ、殺されるかも。どうしよう。ひたすらに頭の中で不安と混乱がループしてた。

 

さとうきび畑という戦争映画で主人公の家族が最後に米軍に捕らえられた時にDo you kill me?と言ったおかげで殺されないというシーンがあったのを思い出して僕もそう言おうかと思った。

 

だが逆にここで弱気なところを見せたら

舐められて全部男の思い通りに負けると思ったのであえて無理をして、強気に出てみた。

 

ピストルだろ?知っているよ。何が欲しいんだ?お金か?お金だったらさっさっとやるよ。的な感じの事をクールに1発決めてやった。

 

そうすると男は僕の財布を奪ってそのまま

盗むのかと思いきや、男は僕の財布からお金を抜いただけだった。

 

カードや財布に入れておいた2万円の日本円札は取られず、ニュージーランドドルで16ドル(1200円)だけ取られた。男は僕にお金は本当にこれだけしかないのか?など聞いてきた。バックの中身もやたらと聞いてきたくせに、無理やり取ろうとはしなかった。

 

そして犯行中キョロキョロと周りをしょっちょう確認してるもんだから、かなり人の目を気にしてる。早く犯行を終わらせたいんだなと思った。そして、こいつは僕を殺そうとしてない、脅しの一環でピストルを使っていて殺す気はないと判断したので怖かったが賭けに出て男に向かって、

 

「これで満足?残念だけどお金はこれしか持ってないよ、他の観光客を狙いな。これ以上何かするんだったら後で警察に通報する」 

 

と言った。そうすると男はピストルをしまいはしなかったが、あきらかに僕にはもう用はないと言っていいた。

 

勝手な思い込みかもしれないが男は僕を脅してる最中ずっと緊張したような様子だった。だが、ピストルは確実に僕の腹に突き立てられてる。1発でも打たれたら速攻KOだ。僕は男の気分を害さないように慎重に行動し言葉を選んだ。

 

そしてそのまま公園の入り口までピストルを突き立てられながら向かった。公園の入り口付近に着いた時に男は僕に、俺はホームレスだ、家もお金もない。だからこうやって観光客を騙してお金などを奪ってると男は僕に言った。僕は少し哀れみの気持ちをもった。

 

お前は不運だな。俺はラッキーだ。この街にシャワーを浴びれるところなどない。お前は騙されたんだよとピストルを突きつけながらニコニコ行ってきた。そして男は辺りを見渡してバックにこっそりと僕に向けてたピストルをしまった。

 

そして男がマウンテンバイクに乗って僕の元から去る時に男に向かって一言言ってやったよ。

 

「 You are liar 」

 

僕はとりあえずお金を取られただけで済んだのでホッとした。

ピストルを突き立てられた。いつ死んでもおかしくない状況だった。荷物も取られたり財布も丸ごと取られるのも覚悟してた。だけど実際にはたった16ドルだけで済んだ。ほんとにラッキーだった。ピストルを突き立てられたとき真っ先に家族の顔が思い浮かんだ。あ、俺死ぬかもしれないって思ったのはこの時が初めてだった。

 

でも、なぜか落ち着いてる自分もいた。

日本でこんな事はほとんどあり得ない事だから自分自身あまり状況を理解してなかったのかもしれない。平和ボケしすぎてピストルを向けられてても現実味がなかった。結果生きててよかった。

 

ピストルを突き立て脅された恐怖もあったが、

それと同時に悔しいと思う感情があった。

 

美しい大自然の中を歩いて自分の見たかった景色ややりたかった事が出来て良い1日になるはずだったのにこんな事になった事に悔しかった。

 

しかも、こんな事件が起きた矢先にこの街で野宿なんて出来やしないと思い、

 

寝る場所も失った。どうすればいいかもわからず途方に暮れていた僕に1人のおじさんが話しかけてくれた。日本人の少年どうしたんだい?と声をかけてくれたがこんな事件が起きたあとだから信用出来なかった。でもそのおじさんの後ろに家族がいたからこの人は大丈夫だと確信して、訳を話した。

 

するとおじさんは警察にすぐ行くべきだよ。

一緒に行こう。連れていって訳を話してあげるよと言い警察まで連れてってくれた。

 

丁寧に警察の方に僕の事を話してくれた。

 

僕はおじさんにありがとうと言って別れ

 

タウポの警察署に入った。そして取調室に入った。なんだか不思議な気持ち。

 

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僕の英会話のレベルだとネイティブの警察官の質問はラーメン二郎のトッピングのコールのように1種の呪文のように聞こえてほとんど分からなかった。だけど文明の発展ってすごいね。携帯のアプリのGoogle翻訳を使ってやり取りを交わした。警察官の人はとても優しかった。

僕に分かりやすく質問してくれたり、僕が理解するのに時間がかかっても優しく待ってくれた。

 

1時間半くらい取調室にて事情聴衆を行った。

また、明日も話を聞いてもいいかい?と尋ねられたので大丈夫と言い終わった。

 

時刻は夜の9時過ぎだった。

バックパック1つにキャンプ道具を詰め旅を

する僕にとってこの時間から野宿するスポットを探すのは酷だった。さらにはこんな事件があった後に野宿するほど度胸はなかった。

 

どうしようか悩んでいると警察官の方が、

泊まるとこがないのか?だったら今日は警察署に泊まっていきな。シャワーもトイレもあるし快適に過ごせるはずだよ。と僕に言ってきた。

本当にありがたかった。

 

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【厳重な扉】

 

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【結構広い部屋】

 

待合室みたいな部屋を僕に貸してくれて、そこにマットと寝袋を出して僕は人生で最初で最後であろう海外の警察署で寝るという経験をした。

 

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【ご飯も頂いた。味は普通】

 

世界で1番安全な寝床は疲れてる僕に最高の

睡眠を与えてくれた。

 

朝起きたら昨日とは違う警察官が僕の所に来て、よく眠れたか?シャワーは浴びたか?と尋ねてきた。昨日は色々ありすぎてシャワーを浴びる前に寝てしまったから、僕は入ってなかった。すると警察官の人がだったらこの街には温泉とプールがある施設があるから連れてってあげるよと言われ朝一にその施設に行く事にした。

 

なんてありがたい事なんだ。警察署に泊めさせて頂いたのにも関わらず温泉まで連れてってくれて。ほんとに嬉しかった。

 

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温泉に入り終え10時くらいから昨日の事情聴衆の続きを行った。昨日担当してくれた警察官は出張で留守になるので代わりにタウポのポリスステーションで偉い人にあたる警察官が僕を担当してくれる事になった。 

 

彼の名前はスティーブ。タウポの警察署ではかなり偉い立場らしい。前に日本人留学生を家にホームステイさせた経験があり僕の担当になってくれた。スティーブは日本に行ったことがある訳ではないが、日本の文化などにとても興味を示してくれた。

 

午前中はスティーブと行動を共にして、当日の詳しい事件の流れや現場に行き犯行の再現をしたり、ホームレスの特徴などを話した。

 

僕の話しを聞き終えたスティーブは僕に向かって、そのホームレスは知っているかもしれないと言って、過去に事件を起こした8人の顔写真が載っている紙を見せられて、この中にそのホームレスはいるかと尋ねてきた。もちろん僕はホームレスの顔をちゃんと覚えていた。その8人の中に男はいた。僕はこの中にホームレスはいると言い指をさした。だが、僕が指をさしてもスティーブはノーコメントだった。指をさした人が確実に犯人か確定したわけではないから警察側は何も言えないらしい。でも、僕の指した人を中心に捜索してくれるらしい。それとなぜこの人を指したのか明確な理由が欲しいとも言われた。僕には詳しく説明するほどの英語力がなかったので、とりあえずホームレスの男に似てるとだけ伝えた。

 

ニュージーランドの警察は日本とは違いそんなに細かくないのでスムーズに物事が進む。それと証拠映像として僕が当日起きた事件を再現する動画やホームレスの特徴などを述べている姿を撮影したりした(笑)あとは、タウポに住んでいる日本人の人にも手伝ってもらい僕が言いたい事や理解できない事を通訳してもらった。

 

午後の14時くらいには事件の処理は終わった。

警察はリストアップされた中にいたホームレスの写真を頼りに捜索をして捕まえてくれる事になった。

 

よく考えてみればこんな経験は2度と出来ないかもしれないし、今振り返るとなんかすげぇ事になってたなって思う

 

全てが終わり僕はまた自分の旅を再開しようと

この街を出ようと思っていたが、スティーブが

嬉しいお誘いをしてくれた。

 

「よかったら家に泊まらないか?」

 

僕はなんのためらいもなくYesと答えた。

 

その日はスティーブの仕事が終わる19時まで街で時間を潰し、合流して家に泊めさせてもらう事にした。

 

街でスティーブと夜ご飯を食べて20時半くらいに家にお邪魔した。スティーブには家族がいて奥さんと娘2人がいるらしい。あいにく今日は3人で出かけていてスティーブと2人きりだった。僕はお風呂をすませ部屋に入りベットに横になると、あっという間に寝ていた。

 

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朝、目を覚ますとスティーブは仕事に行く準備をしていた。

 

よく眠れたかい?と聞かれ僕はYesと笑顔で答えた。

 

特にやる事はなかったがスティーブが仕事に行くので、ついでに車に乗せてもらい街へ行く事にした。この日スティーブは15時に仕事が終わると言われたのでそれまで街で時間をつぶす事にした。

 

タウポは大きな湖のある街だ。とても美しく自然豊かでのんびりした街並み

 

アクティビティーも豊富でスカイダイビングやパンジージャンプやジェットボードなど色々なものがあった。

 

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【 車の展示会】

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お昼は街の中心部にある公園でピザハット

ピザを食べた。

 

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とてもゆっくりと時間を過ごせた。

こんなに素敵な街なのにホームレスのような

男がいたのはちょっと残念。

 

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【街のすぐ横で流れてる川】

 

約束の時間になりスティーブと合流して

家に向かった。

 

昨日はいなかった奥さんと娘2人が家にいて、

僕のことを歓迎してくれた。

 

いきなり来た日本人の僕に対してとても親切にしてくれた。娘は17歳のエラと13歳のルビーという女の子だった。とても可愛らしく僕によくしてれた。

 

スティーブが僕にランニングに行かないか?と誘ってきてくれたので僕はランニングに行く事にした。

 

スティーブは毎日かかさず5キロほど走ってるらしい。さすが警察官だ。彼の走るランニングコースはとても素晴らしかった。湖の横を走り森の中にいきそして最後は汗を流すために湖を泳ぐ。

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走りおわって家に戻りシャワーを浴びて、

スティーブの家族と一緒にご飯の買い出しに行った。

 

何が食べたい?って聞かれたのでここは迷わず

ビッグステーキと答えた。

 

するとスティーブはニュージーランド流のBBQをやろうと僕に言ってきたので、もちろん満面の笑みでYesと返事をした。

 

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BBQの準備に取り掛かる。

 

ニュージーランドの有名なものといえば

ニュージービーフ。

 

分厚いステーキをビール片手に豪快に焼く。

 

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スティーブも豪快にビールを飲む

 

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ペットの猫を見せてくれた次女ルビー

 

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ニュージーランドのステーキもソーセージも

めっちゃ太い。

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広い庭もある。

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 食いごたえありそう

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焼きあがった肉

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 盛り付けして完成。めちゃくちゃ美味そう

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 ご飯を食べる前にパシャりと1枚

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ニュージーランド流のBBQで焼いたステーキは

半端ないほど美味かった。

日本と比べとても分厚くて食いごたえ抜群。

 

そして優しくしてくれるスティーブ一家。

 

ほんとうにパニックになるくらい訳の分からない事が続いた。自分がこんな体験をしている現状が不思議でたまらなかった。ピストルを向けられ、警察に行きスティーブと会いこのような経験をさせてもらいほんとに感謝。

 

 なんでここまで面倒をみてくれるのかが分からなかった。

親切すぎる。家も泊めさせてくれて本場のBBQも体験させてもらった。

この出会いを大事にしようと思った。

 

 

ご飯を食べてからはエラとルビーとずっと話した。

僕の旅の話しや日本の事などを話した。

また二人の学校生活も聞いたりした。

二人はとてもフレンドリーで僕もとても仲良くなった。

ニュージーランドでは日本のアニメが結構人気で特にドラゴンボールが人気だった(笑)

 

僕はスティーブに明日にはこの街を出る予定だと伝えた。

 

するとスティーブから僕にある提案をしてきた。

 

明日の午前中は時間があるかい?と聞かれたので特に急ぐ事もないので大丈夫だと伝えた。

 

スティーブは僕にある物を渡してくれた。

ニュージーランドのアクティビティーの1つ

ジェットボードのチケットだ。

 

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「はるばる日本からニュージーランドに来てくれて、この街に遊びに来てくれたのにも関わらず怖い思いをさせてごめんね。このジェットボードはタウポを代表するアクティビティーだ。きっと君も楽しめると思うよ。だからこのツアーを君にプレゼントするよ。」

 

え、、、?

 

何言ってるのか聞き取れなかった。

だって2日間も家に泊めさて頂いて美味しいご飯も食べさせてもらって素晴らしい経験をさせてくれたのにも、まだ僕の為にこんなことまでしてくれるなんてあり得ないでしょ。

 

本物のピストルを向けられた時も意味わからなかったけど、この時の方がもっとパニクった。

 

僕は精一杯に感謝の気持ちをスティーブに伝えた。下手くそな英語だけど伝わったと思う。

 

スティーブは

 「私も今回タウポでこのような事件が起きて大変ショックだ。2度とこのような事がないようにしたい。タウポはとてもいい街だから嫌いにならないでくれるかな?」

 

と僕に問いかけてきた。タウポを嫌いになるかんてとんでもない。素晴らしい自然にのんびり暮らす人々。今回はこのような事件が起きちゃったけど、もう2度と起きないでほしい。とスティーブに言葉を返した。

 

その日の夜はスティーブ一家と夜遅くまで

色々な話をし、感謝の気持ちも伝えた。

 

そして僕は12時前には眠った。

 

朝の8時に目覚め朝食を頂き、スティーブ以外の家族に別れの挨拶をした。

 

エラとルビーとはインスタグラムで繋がった。

この後の僕の旅の様子をUPしてねと2人に言われ僕はYesと答えた。

 

3人に別れの挨拶をすまし2日間お世話になった家を後にする。

 

そして僕はスティーブと一緒にジェットボードのツアーをやっている川まで行き、参加してきた。とてもスリリングだし楽しかった。

スティーブが楽しかった?と答えたので僕は

満面の笑顔でYesと。

 

さらにスティーブはツアーの様子を映してるDVD付きの写真も僕にプレゼントしてくれた。

 

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 一番後ろの列の左端が僕

 

この後スティーブに街まで送ってもらい

僕はスティーブに再度感謝の気持ちとまたの再会を約束し別れた。

 

 

また必ずこの街にきてスティーブ一家に

会いに行こう。

 

そう思いながら

 

僕はまたヒッチハイクで次の街を目指し親指を
立てた。

 

 

 

 

まとめ

 

 

ホームレスにピストルを突き立てられた事により僕はスティーブ一家に会うことが出来ました

まず前提に生きてて本当に良かったと思う。

もしかしたら被害がもっとあったかもしれないし、最悪の場合は死んでいたかもしれない。

海外ではほんと何が起こるか分からないから気を付けようと思った。でも、この事件があったからこそ経験出来た、出会えた人もいる。

旅をしていると感じる感覚がある。

たまたまなんだけど、それは偶然のようで全て繋がっている。

 

ヒッチハイクとキャンプで旅をしてたからこういった出会いがあったのかもしれない。だって普通なら宿をとってそこでお風呂入れるしね(笑)ホームレスには16ドル盗られたけど、16ドル以上、お金では買えない経験がまた1つする事が出来ました。

 

後日、事情聴取した時に通訳をしてくれた日本人の方から連絡が来て、

ホームレスの男は僕の事件が起きた一週間後に僕と同じ手口と場所で女性観光客を

レイプして捕まったそうです。

 

まあ、けっかオーライって感じで今となればピストルを向けられ脅されたのも

話のネタの一つになったし、またニュージーランドに行く時に会いたい人ができたから

よかった。

 

こんな感じでザックリだけど僕のニュージーランドで起きた思い出深いストーリー

でした。

 

皆さんも海外旅行の際にはくれぐれも気をつけて下さい。